私自身のどうしようもない、狂気のような想いを線に色に閉じ込めて。そして、それがなければ人は生きていけない…というようなことを信じて、絵を描いています。
青い浄化の時を越えていく。
月もほしも見えない 闇の中をくぐり抜けないと
辿り着けない場所。
ほの明るく空が緩んでいく
かわたれ時に
キラキラとわきあがる、このちからのことを何て呼ぼう?
夜が朝に出会った時の
あなたでもわたしでもないよと、
ひとつに、溶けていく喜び。
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