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ピックアップニュース

妖怪展ありがとうございました。

京都、夏の妖怪展、お越しいただいた方、本当にありがとうございました。
久しぶりの関西での展覧会であり、妖怪というテーマを悩みながら学びながら、6点描きました。
こう描きたいというイメージになかなか近づけず、今の自分の力を思い知らされた展示でもありました。

そして最終日の14日は突然の身内の不幸が重なって在廊できず、本当に申し訳ありませんでした。
本当に、突然のことで、まだ気持ちの整理が出来ていないのですが、あと数日で49日を迎えることもあり、
少しずつ、少しずつ…動きながら、自分を確認しながら、進んでいくしかないのかなと思います。
ひとつ、ひとつの思い出を大事にしながら。

妖怪展では、金魚の妖怪の「二重」、アープという首から下が内蔵という妖怪の「退化した刺」、
お菊虫の「麝香」、こちら3点を売約いただきました。本当にありがとうございます。

ただ、そのうちの1点が、故人に相談しながら描き進めた思い出の、形見のような作品となってしまい、
どうしても手放せなくなってしまったので、購入を決めて下さった方と相談させていただいて、
ご好意から作家蔵とさせていただくことになりました。
ガーリーアートでも、展示だけ、させてもらおうと思っています。

私の周りでは親族や友人を含めて訃報が少なく、
お通夜・お葬式に出たのは、学生の頃に98歳のひいおばあちゃんを見送ったのが最後でした。
今まで、深く、共に時間を過ごした人の死に触れる機会がなかったこともあり、
私の中では…まだまだ、時間がかかるように思います。

それでも、きっと、絵を描いていくという選択を、彼も望んでいることは分かりきっているので、
息が続く限り描き続けたいと思っています。

次の展示は、10月末に東京でのガーリーアート、11月末にデザインフェスタがあり、
11/10には、画家のたまさんの個展のトークショーのお相手に呼んでもらってもいます。
無理はせずに、自分の想いを少しずつ線や色や何かに…落とし込んでいこうと思います。
少しずつ、進んで行きます。

2016.09.27 もんちほし


京都・夏の妖怪展、在廊日(8/2〜14)

少し前から、調べたり頭の中にあった妖怪の構想と下書きを
実際に墨と色で着彩している所…楽しいです。
去年の夏から筆を持ち出して、ずっと、色が使えないーと苦しんでいたのですが、
何か、ふっと殻が取れたような感じがあって、ガンガン色を使っています。
ルノワールの、色の世界を見て何かふっきれたような気もします。

在廊日:
8/2 (火) 13〜16:00  →◎ 確定
8/4 (木) 13〜16:00 ◎ →追加
8/7 (日) 15〜19:00  →△
8/9 (火) 13〜16:00 △
8/10(水) 13〜16:00 △

8/14(日) 14〜16:00 ◎

※長野の父の手術が決まったので、予定が少し変更になりました。

この日に行きたいという希望があればお気軽にお知らせいただければ調整します。
上記に△や○が無くても、8/3〜10の11〜16時であれば調整できるかもしれませんので
日程が難しい方はお知らせ下さい。

新作は、今の所3枚…制作途中も含めたら、頑張ったら5〜6枚いけるかもしれません。
全て手描きの妖怪達です。笑

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★返魂香(制作途中…写真左):亡くなった人を一瞬だけこの世に呼び戻すことが出来るお香。

中国、前漢の武帝が世を去った寵姫、李夫人を想って、
このお香で魂を呼び寄せ、毎夜悲しんだという伝説が残っているそうです。

能の世界では、恋人が急に天皇になった為にずっと音信なく月日が経ち、
ついに狂ってしまった女性(照日の前)が、その彼からもらった花筐を持ち歩いて、
自分のことを忘れて紅葉狩りをしてる天皇の前で、
狂女の舞い(李夫人の曲舞)を踊るというシーンがあるのだそうで…見てみたいなぁ。
「私を思い出して」って、忙しい男性を好きになると…あるなぁって。

「花筐」というタイトルで、上村松園も照日の前の絵を描いてるんだけど、
一瞬を捉えた絵ですごくきれいです。

★火前坊(制作途中…写真右):かつて、京都の鳥部山という山で、
僧達が自分の体に火を放ち、命を経つという儀式があったのだそうです。
火前坊はそのその中でも往生できなかった僧の成れの果ての妖怪であり、
火と煙を伴って現れるという。
鳥部山(鳥辺野)の辺りは、平安時代から火葬場・墓場が多いのだそうです。

資料としては、水木さんや、小松さん、鳥山さんの本を買って、調べながら描いています。
楽しいし、何か、広がって行く感じがあって…今回は苦しさよりも楽しさが勝っています。
搬入の8/1まで、新作6枚描けるかな。

会期:8/2〜14 11:00〜19:00 月曜休 最終日16:00
アクセス:ぎゃらりーちいさいおうち(阪急京都線「四条烏丸駅」・地下鉄南北線「四条駅」すぐ)
〒600-8491 京都市下京区四条室町角鶏鉾町478

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2016年、下半期の予定(6/23追記)

11月のデザインフェスタ、受かっていました!…という訳で、2016年下半期の予定が少しずつ決まりつつあります。

「2016年奥野ビル夏祭り!〜うちわ展」
2016年7月4日(月)〜9日(土)12:00~20:00 最終日〜19:00
【参加ギャラリーによって時間は前後します】

銀座、奥野ビルの1F〜7Fまでの8ギャラリーで、合同のうちわ展が開催されます。
もの凄い数の作家さんのうちわ達が見れる展覧会になるそうなのですが、わたしも急遽参加することになりました!
全てプリントになるのですが、元が手描きの2作品とデジタル1作品に、少し加筆・修正しての3点を出展します。

「参加ギャラリーの全作品を対象に人気投票を行い、賞典をもうける〜」や、
「全ギャラリーを回った来廊者にプレゼント贈呈〜」など、楽しそうな企画も♡

1F 銀座Gallery G2
2F アートスペース銀座ワン
2F 画廊 一兎庵
5F Art Space RONDO
6F ギャルリーラ
6F ギャラリーカノン
6F 銀座モダンアート(←モダンアートさんで出展します)
7F Atelier Bleu

画像はこうなる予定のもの^^

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その次は、8月2〜14日「京都・夏の妖怪展」inギャラリーちいさいおうち…
京都、烏丸駅すぐの、一目でとっても気に入った京町屋のギャラリーでの15人の展覧会です。
関西のギャラリーで絵を展示するのは10年ぶりです。
こっちに帰って来たんだなぁっていうのを噛み締めながら、制作頑張ろうと思います。

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最初、オーナーにお誘いをもらった時は、妖怪なんて描いたことないぞ〜と迷いがあったのですが、
少し前に描いた「桂花の森」は妖怪の「桂男」を題材にしてたのを思い出して。
一つ目小僧!!とか海坊主!…みたいなんでなければ、妖怪の要素をどこかに取り入れるならありかも…と思ったし、
何より最近京都にはまりつつあるので、京都で展示がしたかったんだな^^♡
そういう訳で、姑獲鳥、土蜘蛛、酒呑童子、玉藻前、雪女、文車妖妃…色々と妖怪を物色しています。

画像は、1841年に刊行された日本の奇談集「絵本百物語」の「桂男」/桂男を題材に描いた「桂花の森」

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作品数によっては、桂花の森の掛軸も展示したいと思っています。
また、7日には妖怪に化ける、妖怪コスプレパーティ?なるものもあるんだとか…
時期も時期(お盆直前)だし、本物の妖怪も交じったら面白そう。
さー今から、何に化けるか楽しみです。
在廊については、7日のパーティ以外は日が近くなってきたらお知らせします。

その次の予定は、
10月27〜30日「ガーリーアート」inアートコンプレックスセンター
11月26〜27日「デザインフェスタ」in東京ビックサイト

デザインフェスタでは、この1年の手描き作品を集めた画集01を出せたらなぁと思っています。
ガーリーアートでは、去年と同じ4m近い壁になるそうなので…大きな作品も含めて7点〜10点くらい頑張ろうと思います。
まだ先だけど、きっとあっという間。アクセル踏み込みます!


熊本地震被災地支援展示と、これから

熊本地震被災地支援展示 「アートの力の見せ所!」in 銀座モダンアートですが、
私の出品作3点(旧作に加筆)のうち、
掛軸「再生のあめ」と、フォトフレーム「浄火のあと」、F0パネルの「条件反射」、
全て売約済みとなりました。
本当にありがとうございます。
自分の描いた絵が、支援という形になるのは初めてなので、感動しています。

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▼掛軸:「再生のあめ」(※売約済)
2012年の「蒸気」という個展のメインビジュアルだった作品を軸装し、
軸部分に直接加筆するという実験的な作品だったこともあり、思い入れもあって感慨深いです。

「雲間から零れた雨は、彼女を潤して再生を促す。いつでも、起き上がれるように祈りを込めて。」

使用画材:ジクレープリント+日本画画材で加筆
和紙・胡粉・墨・金泥・瑠璃錦・赤羅目・黒真珠

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▼フォトフレーム:「浄火のあと」(※売約済)
2015年10月、アクトさんのガーリーアートに初めてアナログ作品が元になっているのですが、
加筆の段階でもうダメだと思って一回全面に胡粉を塗って真っ白にしたものを、
水に濡らして胡粉部分を磨いて落として、煙にゆれる感じを出してみました。
自分の中では、一回没となって真っ白に塗った作品が、奇跡的に芽を吹いたので…不思議な感じです。
DFで見て検討して下さっていた方が、どうしてもあの子がいいと言ってくださったので、
勇気を出して再生させてみました。
日本画の画材って、面白いです。色んな可能性があるんだなぁと実感しました。

浄火の絵を描くに当たって、ピアニストさんがモデルになっています。

使用画材:新麻紙・墨・胡粉・水干絵具・金泥・銀泥

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▼F0パネル:「条件反射」(売約済)
パブロフの犬…条件反射…ということで、シナプスをたくさん描きいれてみました…笑

生きていく中で、間違った条件反射が刷り込まれてしまっていることにたまに気が付いて、
悲しくなったり、もの凄く懐かしくなったりもします。
好きだなぁと思う人に対するアンテナも、この、条件反射だったりするのかもしれません。
そして、どうしようもなくても、いいかなぁと最近は思えるようになりました。

使用画材:新麻紙・墨・金泥・銀泥・胡粉・赤羅目・黒真珠・瑠璃錦

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そして、今、手元にアナログの作品が殆どない状態なので、これからの数ヶ月は展示を控えて
作品制作に力を入れることにしました。
夏を越えて、秋冬あたりに胸をはってお会いできるように精進していきたいと思います。
筆を握る決心をして1年経っていないので、もっともっと広げて、時には深く掘って、
自分の可能性や、それ以外の場所からも色んなものを引っ張って来て、絵の中に存在させてみたいと思っています。

次を描こうという気持ちになれるのは、私一人だけの世界だったらあり得なくて、
遠くで、近くで、見守って、支えて下さる方からの声(メール)や期待があってこそです。
今回の展示をひとつの区切りとして、新しい作品を描いていこうと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。

2016.05.16 もんちほし


アクト小品展・熊本地震被災地支援展示~アートのちからのみせどころ〜

①熊本地震被災地支援展示~アートのちからのみせどころ〜 2016/5/9(mon)-5/14(sat) 12:00-20:00 奥野ビル6F アクセス

銀座の奥野ビル6Fにある銀座モダンアートさんで、熊本の被災地支援として、
作品価格の50%を被災地への寄付金(日本赤十字平成28年熊本地震災害義援金)とする展覧会に作品を出品します。

連休明けの月曜日からということで突然の出展になることもあって、過去の作品に加筆するような形での出品となりますが、
何か自分で行動を起こすタイミングを探している感じだったので、2作前後になりますが出品します。

今もまだ続く余震で落ち着かない日々を過ごす方も多いと思いますが、一日も早い収束を願って。

②ACT 小品展 2016/4/26(tue)-5/8(sun) 11:00-20:00(最終日は17:00まで) 2F ACT3,4,5 月曜休館 アクセス

アクトの小品展では、久々の上京で29日のパーティと、1日の11〜13時まで在廊していましたが、
75名、150作品以上の作品が並ぶ人気の企画展で、私も気になる作品がたくさんありました。

デザイン仕事の打ち合わせも兼ねた、東京2泊3日の旅行となりましたが、
朝から晩まで色々楽しすぎて、混乱するくらいの刺激をもらって、何だかぐるぐるしています。
そして、初日から「夜会」と「春化」をご購入もいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。

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「夜会 -ya kai-」
背景をどうしようと悩んでいて、偶然起きた時に降って来た不思議なメールの内容に誘われるままに夜中散歩に出て出会った満月を描きました。
心の迷いを晴れさせてくれた、神秘的な夜でした。タイトルは、烏揚羽の夜の集い、ということで「夜会」に。

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「春化 -shun ka-」
冬の低温があって初めて種が芽を出す現象を春化と言うと知って、それはまるで人間みたいだなぁと思って。
植物と虫は、私のまわりにいつでも、どんな時も変わらずそばに居てくれる。何も言わずに。


終わりと、はじまり。

昨日は、在廊の前にお友達と銀座を探索しながら、いくつかのギャラリーのオーナーさんと色々お話できて、
頭が爆発しそうになるくらい、いっぱい刺激を受けました。
展覧会に参加する度に色々と、その前後も含めてどっさり感じることがあるのって凄い。

そして、銀座かわうそ画廊さんに呼んでいただいて、東京でのこれまでとこれからを考えさせられました。
デジタル絵をデザフェスのイベントで発表して、売り子も兼ねてた自分と、
手描きの一点物を銀座の画廊さんで売ることの差。

今日初めてお会いしたコレクターのおじさんは、デジタルの良さもあると言われてて、
私自身、色んな人に手にとってもらえる印刷物の良さを知ってるし、それでやってきた。
でも、去年の2月に私が感じたのは、手描き作品の圧倒的な一枚の作品としての強さと、敗北感と憧れ。

去年夏に筆を触ってからまだ半年ですが、もう半年です。
自分を奢らず、真摯に足らない部分を研鑽して、正確な目で自己評価しながら、これからも絵を描いていくの、辞めない。
自分の山、まだまだ道半ばです。全然、満足できてない。
もっと冒険しなきゃな。そして険しそうな山ほど、登りがいあるもの!

苦しみのない世界の終わり
「苦しみのない世界の終わり」
墨・胡粉・金泥・パール・新麻紙 (個人蔵)

…という訳で、東京での私、一旦終了!

2016.02.04 もんちほし


1/30〜銀座かわうそ画廊「金の卵 銀の鳥」

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銀座かわうそ画廊さんから出展のお声をかけていただきました!
1/30(土)〜2/4(木)12:00〜19:00(※月曜休み・最終日4時閉場)
かわうそ新人特集「金の卵 銀の鳥」

金の卵、銀の鳥という、素敵な副題がついています。このお題で絵が描けてしまいそう♡
そして、銀座に作品をって…何気に初体験です。ドキドキしてます…。

昨年の夏に筆を握ってから、手で絵を描くことが本当に難しくて楽しくて、
2015年後半は本当に絵にどっぷりの怒濤の毎日を過ごしていたのですが、
2016年に入ってからは、大阪に住まいを移す準備でバタバタの合間をぬいながら、筆を握っています。
3月には引越しが控えていることもあって、上京してから10年…の、締めくくりの展示になりそうです。

1/30(土)は13:30〜19:00まで在廊しますので、ぜひいらしてください!

さー、ラストスパート!

アクセス:
東京都中央区銀座1丁目15-7-801(メトロ有楽町線 銀座一丁目駅から徒歩2分・都営浅草線 宝町駅から徒歩2分)
銀座かわうそ画廊 03-3535-3931


クリスマスアクト

クリスマスアクトアーティストエキシビジョン(12/16〜23)10号の作品を2点!
初めての大きさに、正直参りながら制作していたのですが、初日に2点共お嫁入りとなりました。
ほんとうにありがとうございました!

↓アクト(アートコンプレックスセンター)のオンラインショップで、作品が閲覧できます。

複眼 <墨・胡粉・金泥・新麻紙>

http://gallerycomplex.shop-pro.jp/?pid=96466967

土壌浄化 <水干絵具・金泥・新麻紙>

http://gallerycomplex.shop-pro.jp/?pid=96466977


告知:デザインフェスタ(暗いブースH-43)& 2016年カレンダー

来週末のデザインフェスタ11/21・22に出展します!
&卓上CDサイズの2016年カレンダー作りました!

先日のガーリーアートで作品を買っていただいた方へのお返しをどうしようかなって悩んでて……
そういえば、今回は早い者勝ちで、後から来た方からほんまはコレが欲しかったけど…って話をたくさん聞いたなと思い出して、
原画を買っていただいた方には12月末までにカレンダー付きの御礼状をお届けすることにしました♡
(デザフェス・暗いブースH-43に来ていただけたら直接お渡しもできます)

東京でとってもお世話になった方にも渡せるようにちょっと多めに刷ったので、
もちろんデザフェスでも1冊1000円で販売&通販も今日から受付けます…が、作品制作の合間での発送となるので、
通販は早くて11月末〜遅くて12月末の順次発送となります。

デザフェスでは、引越し大セールを行う予定。
グッズ、殆どを半額位に…いち早く今日から通販サイトでも在庫処分SALE価格に変更しました。早い者勝ち。w
デザフェスでは、布地に印刷した1枚1万円位で売ってた作品も、2〜3000円位でさよならホームランSALEします。

カレンダーは、今年12月〜再来年1月までの、表紙を含め15枚+透明パッケージ+背表紙の仕様。

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ガーリーアートフェア、ありがとうございました!

ガーリーアートフェア2015、終了しました!
4日間、東京での様々な時間を思い出して笑ったり、泣きそうになったり、
貴重な意見から学ばせてもらったりの、とても濃い時間でした。

最終日、何か今日メンタル崩れかけてんな…と思ったら、
個展を開いた後に決まってガタ落ちする癖の前兆だったりもして…
搬出作業しながらアクトスタッフさん達にぽろぽろ泣言をこぼし、
バス停ではモデルに絵を描かせてもらった私の心の支えになっている方にも偶然会えて「もう、私ダメかも;;」
…みたいに泣きついてしまったりと、久しぶりの激落ち。
特に手描き作品について、自信満々という状態で出展した訳ではなかった為か、
もの凄く不安が大きかったんだと思います。

今回展示した手描きの作品は、海月をモチーフにした墨一色(+金泥)の作品と、
日本画の水干絵具での色付作品+鉛筆画だったのですが、正直、塗り方や効果を楽しむというのが先で、
表現したいイメージがあっても出力部分で左右にぶれが出た、実験的な作品がほとんどだったと思います。
それでも、この墨の自由な線が面白いと言って気に入ってもらえたり、
色付の作品も未来があると言ってもらえたり…「これから」に期待できると、デジタルの掛軸を含む23点中、20点の嫁ぎ先が決まりました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

携帯を忘れかけたりもしながらぐだぐだで家に帰りついて、父や母にも泣言をこぼしながら熱いシャワーを浴び、
ぐっすり寝て…朝起きてみたら、意外とすっきりしていて。笑
自己分析するには疲れを取るのが先決ですね…

10年手描きに挑戦できなかった、暗くて自信のない自分がまだ根っこの深い所にずっと居座っているのですが、
思い切った挑戦をたくさんの方に見てもらって、今の自分を素直に認めながら、
残したいと思った感情を、線と色に変えていきたいと思っています。

また今日から走り出したいと思います。
本当にありがとうございました!

2015.10.26 もんちほし

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